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Thursday, December 29, 2016

日本語の大きく特徴付けている点は基本的な母音に比重がかかっている点とアクセントがピッチアクセントであるということだろう。従って日本語が大きく変化する切っ掛けはアクセントがストレスアクセントに変化した時だろう。ストレスアクセントになった時は母音が二〜三種類に別れる筈である。主短母音と二重母音と長母音と曖昧母音にである。
日本語が形態的に変化する場面は簡単にはやってこないはずであるが、日本語は膠着言語の本家の様なところがあって、統語法はスタートが非常に曖昧でありながら、ラストに向かって一直線である。それはウラル語や屈折語などの場合は恐らく統語法が補足するのだろう。しかし、日本語は統語法を変化させるチャンスを逃す事になると考えられるのであるので、日本語が進化する事があるとすれば統語法の一直線的な部分が崩れる時になるだろう。又その様な切っ掛けを作るのは終助詞辺りの役割りに変化が生じた時ではないかと考える。

Thursday, September 15, 2016

一言語が持つ発音のバリエーションは言語によって千差万別である。日本語はバリエーションが少ない部類に属するだろう。理由は閉音節を維持する事が難しい言語であるという事である。実際には書記方法が限られているという理由がある。残念ながら開音節文字しかないということである。対極にある言語が英語であろう。英語は文字は完璧ではないがまあまあ揃っている。英語はその成立経緯が二民族融合だった事を以って成立したので発音のバリエーションを持っていた事、国家の成長が拡大過程を持っていたので多くの言語を吸収したからという理由もあったであろう。英語の明瞭さは言語内部の明瞭さを以ってかなり達成されている様にも見える。さて日本語の明瞭さは達成されるものであろうか?

Saturday, July 30, 2016

< 日本語はこのままでは、このままでと言うのは閉音節を持たない言語を続けると世界的に相手にされ難い国家、民族となってしまう事必至だろう。言語は発信と受信である。日本語だけ孤立する訳にはいかないだろう。日本の頭脳が流出する理由は英語が吸収力、発信力が発達しているからであろう。その中でも吸収力は特に秀でている。古代にエジプトのアレキサンドリアにあった図書館は中東の知性がそこで自由に本が読めたが条件があったという。図書館で読む本の代わりに自分が持参した本を持参して置いて帰ること。読んだ本を書写して帰る事。というルールがあったので、アレキサンドリアの図書館の本は常に新しい本が増加していったということである。勿論この図書館はヘレニズム図書館であるからギリシア語の図書が増加したのであろうが。中東のどれだけの言語を集められたのだろうか!

Tuesday, May 10, 2016

日本語が変化する可能性は全くないと言える。変化の為の受け皿が無いに等しいからだ。世界の言語と交流を持てない構造であるからである。あり得る変化はこのまま肥大化するしかないようである。日本語は今の姿を只、肥大化させて重く冗長な言語になるしかないのであろう。可能性を阻害する要因は❶音の種類の少なさである。又、❷書記法の稚拙な点である。

Thursday, March 31, 2016

5W1H的な側面

どの言語でもそうかも知れないが、叙述の為には必要最小限の側面を伝えなければならないが、メソポタミア文明の古代から場所、時間に関する限定詞があり、同じ単語でも限定詞が違っただけで大きく表現内容が変わる事になる。現代語で限定詞を持つものは接尾辞的に仕分ける方法があるだろう。時間、場所は近似の空間感を持っていると認識されているので、英語の前置詞、日本語の助詞は共通のものを使用しているのだろう。叙述の側面には5W1H的な側面を用意しておけば良いのだろう。