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Wednesday, October 16, 2013

指示代名詞について  

指示代名詞のうち事物については現在でも比較的軽量に出来ているので大きな不便は無いと考えられますが、人に関するシステムは現在非常に重いシステムになっている為、これ等の軽量化には可也厄介な作業が予測されます。
重い軽いとはどういうことかと言えば、日本語助詞の様に単音節であれば軽いと言えると思います。最低限子音と母音一つで出来た接頭辞としてです。  
それでは、軽くするとはどう軽くすれば良いかと言う事になります。方言には多少軽いものがありますが、これを利用は出来ないだろうか?但し、特定の方言のニュアンスが残ると他の地方では使い難いと思うので、古典から引っ張るのが公平かも知れません。[参考例]我が家、我が輩、我が国等。 
①近称「此=こ」②中称「其=そ」③遠称、既出称「彼=あ、か」(定冠詞候補)④疑問選択詞「何=ど」
指示代名詞の役割は既出の概念の再呼び出しにあります。その際に錯綜を避ける為に、再呼び出しした概念の性数を呼び出し、特定の為の補助としているのが印欧語などが採用している方法です。性数は完璧なシステムではない。何故なら同じ性数はが複数ある場合には区別して特定することは錯綜し、煩雑になってしまうからです。日本語に性数の区別を持ち込むことは事実上諦めざるを得ないのでそれに変わる指標はないかを探索することにします。

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